今回は車検入庫ですが、タイミングベルト、ウォーターポンプ、ベルト等、さまざまな部品を交換しました。
走行距離が11万キロを超えて、タイミングベルト交換時にウォーターポンプおよびLLC(エンジン冷却水)も一緒に交換しました。
MPVはメーターパネルの照明の電球切れが多いようです。
今回は2個の電球がきれていましたが使用している7個全ての電球を交換しました。
本来ならばメーカーのソケット付バルブで7個全て交換すると5,000~6,000円くらいかかってしまいます(驚)
そこでソケットは再利用して電球のみを交換しました。
この12V3Wのウェッジ電球がなかなか見つからなくて、結局、通販で2輪車用ウェッジ電球がこの車に適合するので購入しました。
この車のFSエンジンはタイミングベルトを交換するのにエンジンヘッドカバーを外します。
ウォーターポンプがこのタイミングベルトの奥にあるのでついでに交換しました。
交換した部品はタイミングベルト、テンショナープーリー、アイドルプーリー、ウォーターポンプ、エンジンヘッドカバーパッキン(タペットカバーパッキン)です。
その他、ファンベルト、パワステベルト、LLC(エンジン冷却水)も交換しました。
上記作業工賃、部品代合わせて8万~9万円くらいです。
エンジン後方のオイルフィルター上部にノックセンサーがあります。
そこから、オイル漏れが確認されたので交換しました。
ノックセンサーはこのMPVではよく壊れやすい部品の一つだと思います。
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