点検すると、エアコンベルトが真っ二つに切れておりました。
コンプレッサーのマグネットクラッチがロックしておりベルトが切れたようです。
エアコンベルトがコンプレッサーがロックした時に発生した熱によりベルトの一部が溶けてアイドラプーリーに付着していました。
コンプレッサーを交換するにはオルタネータの脱着が必要になります。
右はリビルトのコンプレッサーになります。
エアコンベルトはコンプレッサー、アイドラプーリー、クランクシャフトで回っています。
クランクシャフト(エンジン)はベルトを回そうとしてコンプレッサーは止めようとしていたのでベルトに負荷がかかり切れたと思われます。
お電話でのお問合せは
03-3697-6865
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら